【まだ◯◯やってるの?】2019年 収入別おすすめプログラミング言語

 

サキ さん
プログラミングをやるなら、やっぱりこれから価値が上がっていくものを学んで行きたいんですよね〜
マナブ さん
その気持ちは分かるよ。10年前と比べて新しい言語やフレームワークがたくさん出てきて、技術者の市場価値もだいぶ変わってきているよね。
サキ さん
やっぱり学ぶなら年収が高い言語を学んだ方がいいんですかね?それだと機械学習とか…
マナブ さん
その考えは甘い!!年収が高いと言われている言語をサキさんが学んでもいきなりスーパーマンになれるとは限らないよ!

 

プログラミング言語別年収一覧

 


株式会社ビズリーチが運営する、求人エンジンの「スタンバイ」において言語別の平均年収が発表されました。

上からGoの年収600万円、下はC言語の年収525万円となっています。

2018年の発表では求人数でいうと、最も多いのは「Ruby」ですね!次いでPythonなどもありますが、JavaやPHPがないのはそれらが年収が比較的低いからでしょう…。

 

1位の「Go」はサーバサイド言語のひとつで、いま日本のスタートアップ界隈で人気のメルカリが今後Goを社内公用語とするという発表をして、技術的価値に注目が集まっています。求人数もその人気に比例するように昨年対比で2倍近くに増えています。

2位の「Scala」TwitterやLinkedInなどでも使われている言語です。一部のScala技術者からは、初心者が学び始めるにはハードルが高い部分がある、と言われていますが、Scalaの難しさはその言語自体というよりも他言語との違いがいくつかあることによると考えています。

3位に「Python」「R」がランクインしています。Pythonは近年のAI分野での活用が注目されていること、Rは主にデータ解析において使われることが多いようです。

 

このように、その時々の市場における「流行」に応じて、言語の価値は変わるものです。では、一般的に「これから学ぶべき言語」とはどれなのでしょうか?

いま学ぶべき言語はコレだ!

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オススメ言語
  • 日本でWEBサービス、アプリ開発をしたい = Ruby
  • AI分野を絶対仕事にしたい! = Python
  • データ解析を仕事にしたい! = Python、R

 

日本のWEB業界で働くなら

まず、Rubyは言わずもがな日本において非常に人気の言語です。しかし、一方で世界においてRubyの価値、人気は低下傾向にあります。

(参照元:「The 2018 Top Programming Languages」)

つまり、今後海外でもエンジニアとして働きたいといった場合にはRubyのみを武器とするのはリスクがあるという点を考慮した方がいいでしょう。

その点を考慮して、もし「日本で」エンジニアとしてコーどを書いていくのであればRubyを学ぶことの価値はここ10年近くは変わらないと考えています。

 

先端技術分野で働く

一方で、WEBサービス開発ではない分野、つまりAIやデータ解析などの技術を使っていきたい場合には一番は「Python」を学ぶことの価値は高くなるでしょう。

データ解析の場合は、「R」も有用な言語の一つです。

しかし、未経験から「PythonでWEBサービスを開発しよう!」というのは難しいでしょう。Pythonのフレームワークに「django」があり、比較的軽いとして有用ですが、これからプログラミング学習を始めようという方にとってはまだ情報が少ない状況です。

求人数でみる人気のプログラミング言語

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一方年収は別として、日本の会社で言語別に出されている求人数はどうなのでしょうか?こちらは求人サイトの「Indeed」で言語別の正社員の求人数検索結果をもとにご説明します。

2019年求人数
  • Python:7,639 件
  • Ruby:7,178 件
  • Go:2,318 件
  • JavaScript: 11,574 件
  • PHP:17,857 件
  • Java:25,262 件
  • R:983 件
  • Go:871 件

求人数として多いのはやはり、JAVA、PHPでした。

これまでのシステムのほとんどが、JAVAやPHPを作って作られていたことが多いでしょう。そして、同時にそういったレガシーな開発を行う人材が枯渇していることが分かります。

そのため、JavaやPHPは依然として給与も高水準です。また中小企業以上のSIerやSESなどで採用されることが多いのが特徴です。もしエンジニアにどうしても就職したい!というのであれば、JavaやPHPをまず手始めに学ぶというのもありですね。

 

JavaやPHPを学ぶなら完全無料のプログラマカレッジがオススメです。

【体験談・口コミ】完全無料!プログラマカレッジのここがヤバい!

2019年1月4日

 

一方でRuby の求人件数はそこまで多くないことも分かりました。

Ruby は日本で人気の言語の一つですが、その多くはスタートアップをはじめとする新興企業で多く使われていることが多いようです。実際にRuby を教えているプログラミングスクールの就職斡旋先の多くは、スタートアップや中小企業がほとんどでした。

 

この言語を学んでいくのは危険かも…

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一方で、流行りの言語とは反対に、この言語は危険かも…という言語も実際のデータをもとにご説明します。

フリーランスエンジニアのマッチングサイト「CodementorX」は、コミュニティサイトからの情報をもとに人気が低下してきている言語のランキングを発表しました。

1位がDart、2位がObjective-C、3位がCoffeeScript、4位がErlang、5位がLuaとなっています。このランキングの中に、ScalaやRubyが入っている点も非常に興味深いですね。

このように、プログラミング言語の人気推移は数年単位で大きく変わります。その都度、学ぶ言語や領域を変えていくということが非常に重要ですね。

 

年収1,000万円を目指すならこの2つ

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年収アップのために新しいプログラミング言語を学びたい!という方はたくさんいらっしゃいます。そんな方には2つの戦略があります。

  1. 深層学習、機械学習分野の技術を学ぶ
  2. Web制作を中心としたフリーランス

 

これからは普通のエンジニアよりも、AI関連のエンジニアのほうが需要が伸びていきます。しかし、Web系や業務アプリケーション系に就く人が多く、需要が一方的に増えている印象です。そのため、いまからPythonやRなどで機械学習・深層学習系の技術に触れておくことをおすすめします。

 

 

もう一方で、Web制作のフリーランスは依然としてクライアントは減らず、案件さえ見つければ、月収80~90万円は到達可能なレベルです。多くはやはりPHPで、Wordpressのカスタマイズや、それに伴ってLP制作、Webサイト制作が主な業務です。

人気記事【保存版】高単価フリーランス案件獲得に最適なエージェント3選

 

 

でも、それぞれデメリットもあります。前者は採用企業数がまだ多くないこと、さらに学習障壁も高く、挫折しやすいですね。後者は逆に参入者が増えているので、単にフリーランスになっても、クライアントが増えず、ジリ貧になります…。

 

プログラミングスクールでPythonやPHPを学習して、早い段階から地位を確立しておきましょう。AI関連はあと1,2年でピークが来ると言われているので、仕込むならいまのうちですね。

tech boostであれば、普通のWebプログラミング(Ruby on Rails)とあわせて、機械学習や深層学習などのアルゴリズムを学習することができます。実際にTwitterで調査したランキングでも上位に来るいま人気のプログラミングスクールですね。詳細は以下の記事にまとめています。

人気記事【2019年最新版】Twitterで評価の高いスクール5選

 

 

一方、エンジニアの多くは新しい会社、環境を探して転職していきます。平均して2,3年くらい在籍して、次の会社へ…という方が増えてきています。その度に年収も50~100万円アップしていくので、いまの会社にしがみつくのはあまりオススメしません!

人気記事【未経験あり】いまWEBエンジニアに人気転職サイト4選