ズルい!と思われる未経験エンジニアの戦略

これから未経験からエンジニアになりたいけど、正直自信がない…

という方へ向けて、未経験エンジニア就職で技術力以外に大事なポイントをカンタンに解説します!

こちらの記事は

  • これから未経験エンジニア就職予定の方
  • プログラミング学習中の方
  • 転職を考えている方

へ向けて、書いています。こちらを読むことで

  • はじめての転職のイロハを学べる
  • これから準備を何すればいいのか分かる
  • どういう企業へアプローチすべきか分かる

ようになります。

 

是非これからの未経験エンジニア転職の参考にしてください。

結論、大事なことはこの3つ

まず初めに、結論からお話します。大事なことはこの3つだけです。

 

ポイント
  • 企業、自分に対する意識を変える
  • 質の高いアウトプットを目指す
  • 企業へのアプローチは「打席数×打率」

 

とても当たり前のように思われますが、以外と転職活動をしたことがない方や、未経験からエンジニアになりたいという方は意識できていないポイントだと思います。

一言で言えば、未経験でも企業から求められるエンジニアを目指して、質を上げつつ数をこなすということです。

残念ながら、多くの未経験エンジニアの方がここを意識できておらず、プログラミングスクールの言いなりになったり、自己中心的な考えて転職面接に臨んでしまうことが多くあります…。実際に私もそうでした。

 

なので、今回は現役エンジニア数名とエンジニア採用人事の考えや意見をまとめて、最も大事なポイントに絞ってお話していきます。

企業が未経験エンジニアに求めるのは◯◯

企業側として一番求めているのはあなたの「自走力」です。

自走力とは、ある程度独立して知識をインプットしつつ、業務をこなしていくことのできる思考力、技術力、そして人間性です。例えばプライドが高く、周りから学ぼうとしない姿勢の人と、素直で色んな人から知識を吸収して成長する人だったら、どちらが「自走力が高い」といえるでしょうか?もちろん後者ですよね。

自走力がある人は実際に

 

自走力がある人の特徴
  • 素直であること
  • 自ら課題を解決しようとする姿勢であること
  • 考える力があること

 

というポイントを抑えている人が多いです。

 

未経験エンジニアは基本的にコストです

厳しい意見かもしれませんが、採用人事の方としても「はじめ数ヶ月〜1年くらいはコストとしてしかみれない」ということでした。つまり、未経験エンジニアは教育・採用・管理コストのほうが、生み出す成果よりも高いことから、コストとして考えられてしまっているということです。

では、なぜわざわざ採用をするのか?それはその後の成長を見越して、企業があなたに投資をしたいと考えるからです。いわば、「ここ1年は赤字でもいいから、その後成果を出してほしい!」という思いがあるから採用するわけですね。

 

話は変わって…

ここで未経験エンジニア側としてはどうすればいいのでしょうか?それは2つのポイントです。

 

ポイント
  • 自分がコストであるということを理解すること
  • 自分がどれだけの成果を出すことができるか話せること

 

つまり、ここで戦略としてとるべきポイントは2つで、(1)比較的コストを抑えられる人材であること、あるいは(2)一定期間後に大幅な成果を生み出せる人材であること、です。

(1)の場合、教育コストがかからないくらい現在技術力があり、キャッチアップができるということをアピールするのがいいですね。もちろんそれだけの技術力やバックグラウンド、経験が求められますが。

(2)の場合、いまはそこまで技術力がないけれど、これまでの経験から大幅な成果を長期間に渡って生み出せる、という具体的なアピールをすることで、企業にとっても、ある程度の投資を飲み込む判断材料になります。

 

最強の戦略はコレ!

そして、鋭い方はもうお分かりかと思いますが…(1)(2)をもちあわせている人材こそ最強のパターンです。

 

 

つまり、短期的に技術力キャッチアップをして(=コスト低減)、その後既存エンジニアさん以上に成果を出せる(=売上増大)ということを目指すわけです。

 

 

…とはいってもそんなの無理でしょ!と思っている方はおそらくその方法が思いつかない、あるいは気づいていないだけだと思います。その方法と、それまでにとるべきステップを解説します。

エビデンスとなる質の高い成果を作る

先程お話した「最強の戦略」をとるためには、面接でうまいトークをするだけでは不十分です。目に見える質の高い成果をつくりましょう。

そのためには以下のようなポイントをおさえたポートフォリオ作成が有効ですね。

 

ポイント
  • 業界、現場の潮流に沿った技術選定を行うこと
  • 現役エンジニアが「分かってるな」と思うポイントを抑えること
  • “完全自力” でつくりあげること

 

最近のプログラミングスクールでは卒業時にポートフォリオを作らせるところも多く、「ありきたりなポートフォリオ」を作ることは当たり前になってきています。なので、現場のエンジニアから見ても、十分質の高いものを一人で作れる人材であるということをアピールする必要があります。

では、どんなものを作ればいいのか?というのは難しいですが、勉強会やもくもく会、SNSでの交流などで実際の現役エンジニアの方に聞いてみるのがベストです。もしそれが難しければ、Wantedlyではカジュアル面談をすることができるので、現場の雰囲気を聞いてみつつ、ポートフォリオの制作について相談するということがいいでしょう。

内定を数多くもらうことを目指す

point

そして最後に、多くの人が勘違いしがちなポイントを解説します。

例えばあなたはA社に行きたいと考えている、とします。その時にA社に入るために必要な勉強や情報をたくさん入手して、準備万端!となってからA社の先行を受け始めます。しかし、不安なのでB社やC社など滑り止めともいえる転職活動を開始してしまいます。でも結局A社は不採用、甘い気持ちで受けたB社やC社も不採用となってしまいました…。

というのはよくある話です。ではどうすればいいのか?

 

転職のポイント
  • まずは数(=面接回数)をこなすこと
  • 第一志望の会社の競合になる会社で内定をもらうことを目指す
  • 常にフィードバックをもらうようにする

 

若干「小手先の手段」も入っていますが、意外と知られていない重要なポイントです。数をこなすことが最も大事で、例えて言えばホームランを多くうつためには、「打席数×打率」なので、もっとも多く打席にたつことが重要だったりするわけです。じゃあ打率(=内定率)は?というと、打席に多くたつなかで、フィードバックをもらったり、自分のなかで考えを変えていくことで、打率も自然と改善されるということです。

一般的に転職活動を何十社もいって失敗し続けている方の大半は、「仕事をしながら転職活動をするので、忙しくてフィードバックをもらって改善するということができていない」ということが原因のようです。

 

そして、重要なのが第一志望の会社に行くためには競合の会社で内定をゲットするということです。それには2つの目的があり、競合の会社、つまり同一業界におけるアプローチの方法を理解できる、ということと、第一志望の会社へ「競合他社のB社からも内定をもらってて..」という交渉手段を手に入れることができるということです。

 

明日からやるべきこと!

こちらの記事をお読みいただいて「よし頑張るぞ!」と意識を変えるだけでは何も意味がありません。いまこの瞬間から行動を起こしていかないと、結局気持ちだけが先行してしまいます。

まずあなたに目指す先がなにか?そして、それに対して何が足りないのか?を冷静に分析してみてください。もし、面接数や転職経験に不安な場合は、転職サイトを参考にしてみるのがいいと思います。たくさんの転職情報や未経験向けの求人なども多くあります。

 

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