【注意!】プログラミングは無料で学ぶべきではない5つの理由

プログラミングを無料で学びたいんですが、どうしたらいいですか?オススメのサイトは?

という方は多く、ここ最近毎年多くの方が挑戦しては挫折を繰り返しているのをよく目にします…。

 

 

プログラミング学習サイトでも無料のものから、数十万円のスクールまで多数ありますよね。でもやっぱり無料で学びたい!という方は多いです。しかし、実際のところ「プログラミングを無料で学んで、身につける」というのはほとんど無理です。その理由をカンタンに解説します。

 

理由(1) 無料の学習サイトは基礎のみ

最近、Progateやドットインストール、など無料のプログラミング学習教材がたくさんあります。中にはスマホのアプリで学習を進めることができるものもありますよね。

しかし、それらが教えてくれるものは、基礎中の基礎です!

 

具体的には、HTMLとCSS、JavaScriptあたりでしょうか。このあたりであれば無料で学ぶことはできるでしょう。しかし、これらを学んだとしても、プログラミングが出来るとはいえません。これらの言語を学んでできることは、静的なWEBサイト制作程度です。そしてそれをもってプログラミングを学習した、といえないというのが現状です。

 

基礎はもちろん重要ですが、サービス開発のために必要な知識はしっかりと学びましょう!無料の範囲内であればRailsチュートリアルでRuby on Railsを学習するのがもっとも手っ取り早いです。ですが、それだけでなく、Udemyやドットインストールなどで、アウトプットを積むことで、スキルを磨くことができます。

理由(2) 無料で始めたひとはすぐ挫折する

みなさんも経験ないでしょうか?

無料だから始めてみようー!とはじめた勉強や、趣味の大半が数日で飽きてしまうこと…。私は学生時代に一度プログラミングを勉強していて、当時はJavaの無料教材サイトがあって、それを読みながら学習を進めていました。

ですが、無料なので辞めるのも簡単です。そして続けるのが難しいです。一方、本や有料の学習サイトであれば、「お金を払っているんだからやらなきゃ!」という義務感が生まれます。「それでも僕は意思が強いから大丈夫だ!」という方は大丈夫かもしれませんが、無料のコンテンツに飛びつくのではなく、計画的にプログラミング学習を進める工夫をしましょう。根性ではなく、頭を使いましょう。

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2019年3月21日

 

理由(3) 無料コンテンツではアウトプットができない

プログラミング学習の最も効果的な方法はなんでしょうか?

人にもよりますが、共通していることは「アウトプットを出し続けること」です。別に、とても美しいサイトを作れ!とか、画期的な技術を発表すべき!という話ではありません。むしろ「雑なアウトプット」でも構いません。例えば、「ボタンをクリックしたら今日の日付が表示される画面を作ってみた」とかでもいいのです。あるいは、Twitterでログインしたら、一番古いツイートを表示する、とかいいかもしれないですね。

残念ながら、無料のコンテンツや教材では「教材としてのアウトプット」はありますが、オリジナルのコンテンツを作る機会はありません。

 

理由(4) 人に聞ける環境がない

当たり前ですが、無料学習サイトでは、一方的にJavaScriptでの関数の定義や、コールバックとは?などを教えてもらうだけです。

「そもそも変数ってなに?」「APIコールの仕組みってどうなってるの?」という意外と大事なことは調べないといけません。しかし、プログラミング初学者ほど、意外と大事なことについては気付かずに勉強を進めてしまいます。

そこで、メンターや一緒に勉強する人がいれば、細かいところについてついでに教えてくれたり、議論することができます。もちろんどうしても分からないところがあれば聞くこともできるので、学習がより一層進みますよね。

 

プログラミングスクールが高額ですが、それでも人が殺到する理由はここにもあります。結局のところ、一般人にとっては難しいプログラミング学習を人に聞きながら進められる環境が揃っているから、数十万円払ってでも行きたい!となるわけですね。

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2019年3月3日

 

理由(5) 流行を追いきれていないことがある

これは一部の無料学習サイト、コンテンツに実際にあることです。

もしプログラミング学習の目的が、「エンジニアに就職」であれば、その時々の流行の言語やフレームワーク、技術を学ぶべきだと筆者は考えます。

例えばこの記事の執筆当時であればサーバサイド言語のTOPは依然としてRuby on Railsですが、今後はGoやScalaなどもより人気を集めそうです。フロントエンドなら、Vue.jsやReact.jsが二大勢力で、jQueryは徐々に下火になっていくように思います。

こういった流行り廃りがあるのがプログラミングの世界であり、それに比例してエンジニアの需要も変化して行きます。なのにもかかわらず、「よし!jQuery頑張って勉強するぞ!」と意気込んでやるよりも、JavaScriptの基礎を抑えたら、Vue.jsあるいはReact.jsに注力する方がいいでしょう。もしアプリエンジニアを目指すなら、KotlinやReact Nativeなどもいいかもしれません。

無料のコンテンツではどうしても1年ほど古い技術を教えているような印象です。基礎を勉強するにはいいのですが、これから求められる技術を学ぶためには本を買ったり、プログラミングスクールに通う、あるいはメンターをつけて効率的にプログラミング学習を進めてください!

 

最後に

無料で学習することはとても大変ですが、始めたばっかりの方には最高の環境だと思います。インターネットとPCがあれば、プログラミングを始められるのですから。

無料のサイトだけでなく、いま人気のプログラミングスクールなど50以上をまとめた記事も今後の学習の参考にしてみてください!

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