【騙される親が続出】子供向けプログラミング教室の罠

 

近年、プログラミング教育の義務化に伴って子供向け(小学生、中学生)のプログラミングスクール、教室がとても増えました。

 

プログラミングに触れる機会が増え、少しでも技術が好きな子が増えるのはとても良いことだと思っています。

 

しかし、同時にプログラミグスクールに通うことで「損」をしてします家庭、子供も続出しているという話を聞きます。

 

私自身は普段エンジニアとして働いています。プログラミングスクール(大人向け)にも通っていました。また、エンジニアになってから子供向けプログラミングスクール事業にもお手伝いで入っていたので、業界のことは詳しくわかります。

 

今回は子供向けプログラミグスクールで気をつけるべきことについて詳しく解説していきます。

 

結論これに気を付けましょう!

this-is-point

子供向けプログラミングスクールを検討する際は以下の点に気を付けましょう!

注意点
  • 無理に教えようとする
  • 家庭内でもできるようなことを教える
  • 講師の質が低い
  • 無料体験”だけ”で十分
  • 子供がキャッチアップできない

 

まず、前提としてプログラミングスクールに関してかかる費用の多くは人件費と広告費です。そして、大人向けプログラミグスクールでは広告費が比率として高くなってきていています。

 

広告費の割合が増えている理由は単純です。「他との差別化が難しいから」です。例えばスクールごとに大きな特徴があって、それを利用者が判断できるのであれば問題ありません。

 

しかし、子供向けプログラミングスクールも違いがよくわからないですよね?金額だけで比べてしまっていいのか…家の近くにあるから良いのか…?などなど悩むことはたくさんあると思います。

 

大事なことはマッチング度合い

子供向けプログラミングスクールで大事なことは、「求めるものにそのスクールがあっているのか?」ただそれだけです。

 

簡単にプログラミグスクールの種類をお話しすると…

 

スクールのタイプ
  • ロボットをメインとしたスクール
  • ゲームのようなアプリを使ったスクール
  • プログラミングの基礎となる思考を育むスクール

 

この3タイプが子供向けプログラミングスクールの種類としていま増えています。本格的にサービス開発をする、というものは中学生、高校生くらいが対象になります。

 

受講する子供さんがどんなことをしたいのか?をメインに据えてきちんとポイントを絞りましょう。「ロボット動かすことがしたいのに、実際はゲームみたいなパズルばっかり…」なんてことにならないように。

 

基本的に金額はちょっと高め

up-image

スクールに通うべきかどうか、については予算次第です。求めるもの、またそれに対してどれくらい出せるのか?

 

大体相場は1万円/月額と、初期費用で数万円というところです。頻度は週1回程度です。ある程度「できる、身についた!」と言えるまでには半年〜1年程度かかると思った方がいいので、20万円くらいは最低でも必要でしょう。

 

ただし、なかには月額数万円のところもあったりします。その分丁寧に教えてくれたりするのでしょうが、そこまで出すべきなのか?ということについてはきちんと前もって確認すべきです。

 

一般的な基準としては月額1.5万円を超えるようなら高めの子供向けプログラミグスクール、教室と言えます。

 

講師の質はバラバラ

一方でプログラミグスクールの講師の方には、教育一筋ではない方もたくさんいらっしゃいます。元々エンジニアだったり、全く関係ない塾講師だったり。

 

講師、授業の質は事前の面談や見学できちんと確認しましょう。確認すべき点としては…

確認点
  • 子供の理解度を確認しているか?
  • 他の子供が積極的に発言、行動しているか?
  • ただiPadのアプリをやらせているだけではないか?
  • 聞くだけでなくアウトプットする場所があるか?

などなどが挙げられます。

 

最低でも2,3件は見学することをオススメします。近いからXX教室にしよう、というのは絶対ダメです!事前に試験受講したうえで、通うかどうかを決めるべきです。またそこに親も参加できれば、より正確に判断できると思います。

 

基本的にプログラミング教育は家でもできる

searching

また、元も子もないですがプログラミング教育はご家庭でもできます。もちろん親がエンジニアだったり、プログラミングに精通していなくてもです。

 

最近ではスマホ、タブレットの無料アプリで子供が自発的にプログラミング思考を育てられるものがたくさんあります。幼稚園児ができるようなゲームのようなものまであります。

 

またロボットプログラミングに関しても、教材ではないですが一つ数千円のものを買えば親と一緒にロボットを動かすところまで体験できるものもあります。

 

問題は、それでも20万円かけて教室に通わせたいのか?ということです。

 

周りのプログラミングスクールに通わせていた親の方は、忙しいから自分たちでできない、マッチする教室が近くにあった、からという積極的な理由があって通わせていたので満足度も高かったと思います。

 

しかし一方で、そのような無料アプリや家庭用教材を試さずにただ月数万円払うのはもったいないと思いませんか?

 

改めて「何がしたいのか」を明確にして、それが自分たちでもできないのか?を確認しましょう。

 

まとめ

プログラミグスクール、教室自体はとても素晴らしいものです。ただし、なかには通いたくないのに通わされてプログラミング自体が嫌いになってしまう子もいました。

 

これまでお話しした「気をつけるべきポイント」を改めてチェックして、自分に合うプログラミグスクールをいくつか見学、受講してみましょう!